2006年 06月 27日
梅雨時の蔵の仕事。
何となくジメッとして、鈍よりと曇った天候です。私の髪の毛はこの時期パーマをかけたようにクリッとカールされていきます。いっそ丸坊主にでもしようかと思うほど収集がつかない状態のまま、朝に家を出てくる毎日です。たまにはスキッと、そしてカラッと晴れてもらいたいものです。
さて、この忌わしい梅雨時の蔵での仕事といえば、何といっても隅々の防カビ対策です。100年以上経っているうちの蔵ではなかなか思うように掃除しにくい箇所があり、そのあたりを念入りに殺菌消毒します。ついでに空になっている酒タンクの修理や、醸造器具の整備やペンキ塗装なども行ないます。もう少し経つと気温も上がり冷酒の出荷や中元ギフトの対応に追われる日々が続きますので、今の時期にやっておかないといけません。
画像は足場を組んで蔵の天井を拭き掃除する熊谷君です。
さて、この忌わしい梅雨時の蔵での仕事といえば、何といっても隅々の防カビ対策です。100年以上経っているうちの蔵ではなかなか思うように掃除しにくい箇所があり、そのあたりを念入りに殺菌消毒します。ついでに空になっている酒タンクの修理や、醸造器具の整備やペンキ塗装なども行ないます。もう少し経つと気温も上がり冷酒の出荷や中元ギフトの対応に追われる日々が続きますので、今の時期にやっておかないといけません。
画像は足場を組んで蔵の天井を拭き掃除する熊谷君です。
by f_otokoyama
| 2006-06-27 15:34
| 雑記