2013年 12月 14日
クリスマスとすき焼き。。。の思い出
カーラジオからはクリスマスソングが鳴りやまない季節を迎えることとなります。
思い起こせば20歳のクリスマスイブの夜。。
モテない男達が友人宅に集まり、すき焼きパーティーをすることになりました。お金を出し合って食材を買い、一人では絶対買えないような牛肉や、クリスマスだということで安いシャンパンなども買いました。。
奇跡的にも美味しそうにできあがり、それでは始めよう!とシャンパンの栓を勢いよくぶっ飛ばした時、、垂直にぶっ飛んで行ったコルクの先には蛍光灯の灯りが優しく光っていたのでありました。
まるでスローモーションを見ているような光景。ボンッとなった途端に部屋中が薄暗くなり、まるで粉雪のように蛍光灯の破片がキラキラ輝きながら舞い降りてきました。
舞い降りた先にあるものはもちろん、今食べようとしていたすき焼き。。。
この世に神もサンタもいないと確信した夜となりました。
BY柏
思い起こせば20歳のクリスマスイブの夜。。
モテない男達が友人宅に集まり、すき焼きパーティーをすることになりました。お金を出し合って食材を買い、一人では絶対買えないような牛肉や、クリスマスだということで安いシャンパンなども買いました。。
奇跡的にも美味しそうにできあがり、それでは始めよう!とシャンパンの栓を勢いよくぶっ飛ばした時、、垂直にぶっ飛んで行ったコルクの先には蛍光灯の灯りが優しく光っていたのでありました。
まるでスローモーションを見ているような光景。ボンッとなった途端に部屋中が薄暗くなり、まるで粉雪のように蛍光灯の破片がキラキラ輝きながら舞い降りてきました。
舞い降りた先にあるものはもちろん、今食べようとしていたすき焼き。。。
この世に神もサンタもいないと確信した夜となりました。
BY柏
by f_otokoyama
| 2013-12-14 15:28
| 雑記